「副業でWeb制作の仕事をしたい」「フリーランスとして案件を受注できるようになりたい」という人向けに、Web制作が学べるプログラミングスクールを比較しました。
同じプログラミングスクールでも、企業へのエンジニア転職を目的にしたスクールと、副業・フリーランス向けのWeb制作スクールでは、学ぶ内容もサポート内容も異なります。この記事では、HTML/CSS・WordPressなどWeb制作に必要なスキルを学べるスクールを中心に、料金とサポート内容を比較していきます。
エンジニア転職を目指している人は、プログラミングスクール転職比較もあわせてご覧ください。
Web制作スクール比較表
| スクール名 | 料金目安 | 学習形式 | 主な学習内容 | 給付金 |
|---|---|---|---|---|
| デイトラ | 129,800円(Web制作コース) | オンライン自習+メンター質問 | HTML/CSS、Figma、WordPress | 対象コースあり |
| 侍エンジニア | 173,000円〜(4週間) | マンツーマン | Webデザイン制作(選択制) | 要個別確認 |
| CodeCamp | 198,000円〜 | マンツーマン | HTML/CSS、Webサイト制作、Webデザイン | 対象コースあり |
副業・フリーランス向けスクールを選ぶときの軸
Web制作を学ぶ目的が副業やフリーランスの場合、学習内容だけでなく「学んだあとに案件を獲得できる状態になれるか」も重要な判断材料です。ポートフォリオ制作の課題があるか、実務に近い演習があるか、案件獲得に関する情報提供があるかは、スクールによって差があります。すべてのスクールが具体的な案件紹介を保証しているわけではないため、気になる場合は無料相談で直接確認することをおすすめします。
料金面では、自習型の買い切りスクールは比較的安く、マンツーマン型は料金が上がる傾向があります。どちらが自分に合うかは、独学に近い形でも進められるか、講師に質問しながら進めたいかによって変わってきます。
各スクールの特徴
デイトラ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コース | Web制作コース |
| 料金 | 129,800円(税込) |
| 受講期間 | カリキュラム閲覧無期限、メンターサポート1年間 |
| 学習形式 | オンライン自習+メンター質問 |
| 主な学習内容 | HTML/CSS基礎、Figmaを使ったコーディング、WordPressオリジナルテーマ制作、GitHubなど実務知識 |
| 給付金 | 専門実践教育訓練給付金の対象講座 |
WordPressを使ったオリジナルテーマ制作まで学べるため、Web制作の案件で求められやすいスキルを一通り身につけられます。買い切り型で追加費用がかからず、教材も無期限で見返せる点は、働きながら少しずつ学びたい人にも向いています。
一方で、マンツーマンでの定期的な指導はなく、進捗管理も自分で行う必要があります。自習が中心になるため、決まったカリキュラムを自分のペースで進められる人に向いています。
侍エンジニア
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コース | 教養コース(Webデザイン制作を選択) |
| 料金 | 173,000円〜(4週間・入学金99,000円) |
| 受講期間 | 4週間・12週間・24週間から選択 |
| 学習形式 | 専属マンツーマン指導 |
| 主な学習内容 | Webデザイン制作など選択制カリキュラム |
専属講師によるマンツーマン指導で、つまずいたところをその場で質問しながら進められます。学習内容を自分の目的に合わせて選べる自由度がありますが、料金は他社よりやや高めになる場合があるため、事前に無料カウンセリングで見積もりを確認しておくと安心です。
独学だと挫折しやすい人、質問しながら着実に進めたい人には候補になります。
CodeCamp
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| コース | Webサイト制作コース、初めてのWebデザイン副業コースなど |
| 料金 | 198,000円〜(2ヶ月) |
| 受講期間 | コースにより異なる |
| 学習形式 | マンツーマンレッスン |
| 主な学習内容 | HTML/CSS、Webサイト制作、Webデザイン |
| 給付金 | Webサイト制作コースは給付金対象 |
副業を意識したコースが用意されており、Web制作だけでなくWebデザインの副業を目指すコースもあります。現役エンジニアやデザイナーによるマンツーマンレッスンで、実務に近い視点でのアドバイスを受けられる点が特徴です。
働きながら決まった時間に受講したい社会人にも利用しやすい形式です。
選び方のポイント
副業・フリーランスを目指すなら、まず「WordPressまで学べるか」を確認しましょう。多くのWeb制作案件はWordPressでの構築が中心のため、学習内容に含まれているかは重要な判断材料です。
次に、マンツーマン指導か自習型かを、自分の学習スタイルに合わせて選びます。質問しながら進めたい人はマンツーマン型、自分のペースでコツコツ進めたい人は自習型が向いています。
最後に、料金は総額(入学金+受講料)で比較し、給付金が使えるコースかどうかも確認しておくと、実質負担を抑えられる場合があります。
目的別おすすめ
- とにかく費用を抑えてWordPressまで学びたい人 → デイトラ
- 質問しながら着実に進めたい人 → 侍エンジニア
- 働きながらマンツーマンで学びたい社会人 → CodeCamp
まとめ
Web制作スクールを選ぶときは、副業やフリーランスとして案件を獲得できるスキルまで学べるかを軸に比較することが大切です。料金だけでなく、学習形式やサポート内容もあわせて確認し、自分の学習スタイルに合ったスクールを選びましょう。
気になるスクールが見つかったら、まずは無料相談や資料請求で最新のカリキュラムと料金を確認してみてください。
